KIA K3は、東風悦達起亜との合弁モデルであり、Kシリーズの第3弾となる主要モデルです。ヒュンダイ・ランイーと同じ1.6Lおよび1.8Lエンジンを搭載し、起亜ファミリーのラインナップに新たに加わる流線型セダンです。

外観面では、KIA K3は数々のアップデートを受けています。フロントグリルは新しいブラックメッシュデザインを採用し、ヘッドライトはスリム化され内部構造も再設計され、よりモダンでスポーティな外観となっています。

K3のインテリアは、現行モデルのレイアウトを継承しています。フラットボトムステアリングホイールがスポーティな雰囲気を強調し、センターコンソールとコントロールボタンには赤いバックライトがアクセントとしてあしらわれています。

機能面では、K3 には、前部座席の換気/暖房、ステアリングホイールの暖房、運転モードの選択、Bluetooth 電話接続、安定性制御システム、レーンアシストが装備されています。

パワー面では、新しい海外版K3には、最高出力136Psを発揮する1.6Tターボチャージャー付きディーゼルエンジンが搭載され、7速マニュアルトランスミッションと組み合わされています。

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